2020年05月13日 西尾の茶の木 つれづれ 食品 行きつけの市内の製茶工場の売店で、茶の木の枝を数本もらってきました。明日あたり天ぷらになるそうです。西尾市は抹茶の生産地として有名です。矢作川の扇状地という水はけの良い土壌や、隣の岡崎市の山で茶臼を作るための御影石が採掘されるという条件が重なったことからだそうです。市内の中学生は全員が毎年5月には校外学習として茶摘みを3~4日間実施(私も経験済み)してきました。しかし今年は休校続きの中で、その大量な作業が空白となり、製茶業者は人手不足で悩んでいるそうです。
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